大人は知らない「くりま」【娘5歳】
保育園への行き道。
坊やをベビーカーに載せて、娘と2人でしりとりしながら歩いていきます。
5歳ともなると語彙も豊富になってきて、子どもの足で15分の道中、ずっと続くことも。そんなところにも成長を感じ、朝から嬉しくなります。
昨日は私が「リスク」「もずく」等々、「く」で終わる言葉を使ってしまい。
自分の知っている「く」がなくなってしまったのか
娘「あの〜、大人は知らない言葉でもいい?」
私「え、う、うん。いいよ。お母さんも知らなさそう?」
娘「お母さんは・・知らないだろうなあ。アメリカの言葉でえ、子どもはみんな言うんだけどお、くりま」
私「・・・お母さん知らんわ。どういう意味?」
娘「・・・」
おしい。意味まで考えてたら良かったのにね。
女の子だからなのか、彼女だからなのか、日々妄想を交えながら保育園であったことを話してくれます。
私としては何が本当で、何が妄想なのか判断がつきにくいこともあり。。
ママ友と答え合わせするのも楽しいんですけどね。ついつい「それどういうこと?」「それホンマやったら大変やから先生に聞いてもいい?」なんて追及してしまうこともあります。
この前も「♪涙の数だけ強くなれるよ♪」と歌いだしたので、
私「古い歌やん。今度のお楽しみ会(保育園の発表会)で歌うの?」と聞きました。
そしたら「違うよ。この歌はね、お友達が泣いたら、みんなで泣き止むまで歌ってあげるの」って。
なにその”温かい”保育園。
真相が気になります。